こんな症状なら泌尿器科へ - 新宿駅周辺の泌尿器科 3選ガイド

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こんな症状なら泌尿器科へ

なかなか他人や友人には相談しづらい膀胱や尿などの悩みについて、異変に気付いたとしてもどう対処して良いのかわからないという意見も多く見かけます。
実際に膀胱や尿のトラブルを放置してしまうと重症化してしまうケースも多く存在しています。
そのため下記に挙げたような症状が出たらぜひ泌尿器科へ診察を受けるようにしましょう。
実際に大きな病気につながることもあるため、放置せず速やかに治療することが肝心です。

夜間寝てから何度もトイレに行きたくなってしまうという症状が続いたら泌尿器科へ受診しましょう。
一般的に寝る前に水分やアルコールを多く摂取していると排尿したくなることは当然です。
しかし特別なことはしていないのに何度もおしっこに起きてしまう場合には睡眠障害や過活動膀胱などの原因が考えられます。
まずは原因を特定し症状を緩和するためにも気になったら泌尿器科へ向かいましょう。

尿が勝手に漏れてしまう、失禁してしまう場合にも泌尿器科へ受診しましょう。
実際には多くの方が尿漏れに悩まされているのですが、恥ずかしさからかなかなか受診しない方が多いのです。
尿漏れに関してもいくつか原因があり、腹圧性尿失禁、切迫性尿失禁、溢流性(いつりゅうせい)尿失禁、機能性尿失禁などがあります。
腹部に力を入れた時に漏れてしまうのが腹圧性尿失禁、排尿が脳への伝達でコントロールできずに漏れてしまう切迫性尿失禁、排尿障害により引き起こされる溢流性(いつりゅうせい)尿失禁、認知症や身体機能の低下が原因となる機能性尿失禁、いずれの場合もまずは受診し、検査を受け原因を特定することが肝心です。
これらのケースに当てはまらない原因もあるため自己判断はやめましょう。
この尿漏れに関しては放置しても改善されることはないため、気になったらすぐにでも受診するようにしましょう。

腎臓が痛い、背中と下腹部の間が痛む場合にも泌尿器科へ受診しましょう。
腎臓とは手を背中に回し背骨と脇腹のちょうど間くらいの場所にある臓器です。
体の中の老廃物を尿として排泄するための大切な存在といえるでしょう。
この腎臓が痛いと感じる場合には、すぐにでも泌尿器科へ向かいましょう。
また尿が出ずらいことや、妙に泡立つ場合にも腎臓の機能が低下していることが考えられます。
痛みや症状によって原因もさまざまであるため、個人で判断せず専門家の診断を仰ぎましょう。
背中の痛みとして代表的な腰痛やヘルニアもあります。
症状が特定できている場合には整形外科へ受診することも検討してみるのも良いです。